Kindhearted Woman
同じセットリストでライブをやっていると、大抵飽きてしまうもので(特に弾き語りでは)、毎回、ちょっと変えているんですが、最近、必ずやっている曲がロバート・ジョンソンの「Kindhearted Woman」。これは何度弾いても飽きない。パーン!とはじける感じが好きで、大抵1曲目にやります。自分のギターにも合っている気がする。片思いの歌というのも好み。ロバート・ジョンソンでは一番好きな曲。
「シカゴプランニングが放つ、ど・ぶる~すの日」
アコースティック・ブルース弾き語りが最後にたどり着く桃源郷。
ロバート・ジョンソンが今、流行っているのか!?というくらい
ロバート・ジョンソン・レパートリーの
演者が続きましたが、楽曲の被りナシ。すごい(◎_◎;)
◎SETLIST
1.Kindhearted Woman
2.Love In Vain
3.Sitting On Top Of The World
4.Tain’t Nobody’s Business If I Do
5.Honeymoon Blues
6.Hell Hound On My Trail
7.Blowin’ In The Wind
表紙に名前が載っていた(^.^)/
シカゴプランニングが放つ、ど・ぶる~すの日
今週末はアコースティック・ブルース中心のイベント、
「シカゴプランニングが放つ、ど・ぶる~すの日」
に出演します♪ 楽しみです。
11月4日(日)阿佐ヶ谷『オイルシティ』
「シカゴプランニングが放つ、ど・ぶる~すの日」
http://www.chicagoplanning.com/oilcity.html
「シカゴプランニングが放つ、ど・ぶる~すの日」
☆柴山一昭
☆関口真一郎
☆宇都宮一亮
☆テラ
☆はいからぼ~いず 他
ロバート・ジョンソン
大学の頃、普段、カウボーイブーツを履いて、サザンロックのようないで立ちで大学に来ていた風変りな同級生から教えてもらったロバート・ジョンソン。当時はハード・ロックにどっぷりだったので、まったくよくわかりませんでしたが、ここ数年になって、やっと響いてきた感じ。エネルギッシュでありながら、繊細かつ洗練されてる。作詞も技巧的。